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7 上棟式

 工事が始まると土地の整地が始まります。そして基礎が作られます。それから家の骨組みが組まれてゆく訳ですが、木造であれば一番上の棟木という部材が乗ったところで上棟という事になります。鉄骨造であれば骨組みがおよそ全て完成した時点、コンクリート造であれば躯体(くたい)となるコンクリート部分がおよそ全て打ち終わった時期となります。上棟式もご負担はお施主様となりますが、必ずしも行わなければならないというものではありません。略される事もあります。ただ、ここまで工事が行われた事の感謝と今後の安全を祈る事と大工さんたちへのねぎらいという意味もあり行われる方が多いです。
 行われる場合は工務店によって簡単に神事が行われる事が一般的です。地方によっては屋根の上から餅をまいたりする所もあります。神事が終わると直会を開き簡単な酒宴となる事もあるのですが、最近は職人さんも車で来られる方が多いので少し気配りも必要になってきました。御祝儀については渡さないというケースも普通の事です。
 上棟後、木造であれば筋交(すじかい)などが入り骨組みが強化されます。構造の出来上がったところで役所か民間団体による中間検査が行われ、法規に照らし合わせチェックが行われます。
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